TAKAO599企画展 写真ギャラリー 2019  

高尾山頂に遊ぶチョウたち   撮影:清水晶    

夏の高尾山頂はチョウの宝庫。登山客でにぎわう山頂の頭上をいろいろなチョウが飛び交っていることを知る人は少ない。
■山頂標識とアカタテハ ■参道の灯篭で休むアサギマダラ ■おそうじ小僧の帽子に止まったヒオドシチョウ ■展望広場で占有行動をとるスミナガシはベンチで遊ぶ子供たちを見つめているようだ。
撮影場所:東京都

きっと大吉だよ - テングのおみくじ 撮影:田中和良

高尾山のチョウを撮影しながら薬王院まで行くと、おみくじの箱にテングチョウが止まっていた。高尾山と言えばテング。他では撮れないシーンにうれしくなってシャッターを押した。
撮影場所:東京都 6月

高尾山のオオムラサキ   撮影:永田正人    

8年前、ハイカーで賑わう高尾山山頂にはオオムラサキが集まる1本の木があった。
一緒に樹液を吸っているスズメバチが近づくたびに翅を拡げ威嚇する。
この瞬間だけが撮影チャンス。この翌年、台風で木が倒れ、今はない。
撮影場所:東京都 7月

「尾っぽ自慢!?」     撮影:木村藤香

「2頭のオナガアゲハ♂が、並んで吸水中でした。
長い尾っぽ(尾状突起)を自慢するかのように優雅に泳がせて

シンクロナイズド!!」
撮影場所:東京都 6月 

登山道のアサギマダラ   撮影:鶴藤俊和    

5月終わりのある日の早朝、琵琶滝から九十九折れの山道脇で羽化直後のアサギマダラを見つけた。蛹の抜け殻のついた食草のキジョランに止まって翅を伸ばす姿を、ザックからLEDライトなどを取り出しじっくり時間をかけて撮影した。 
撮影場所:東京都 5月

ウラゴマダラシジミ 裏高尾にて  撮影:松本悟

レンズの反射光?に気を引かれたのか小飛してはまた戻って開翅することを繰り返してくれたので、可憐なお姿をしかと拝見させていただきました。 
撮影場所:東京都 6月

高尾山麓のアオバセセリ   撮影:中村実生雄    

古い写真で恐縮だが、高尾で撮影したアオバセセリの中で、最も印象に残っているシーン。林道を歩き回った帰り、山麓に咲くハルジオンにアオバセセリがきていた。90ミリマクロレンズでできるだけ近づいて撮る。 
撮影場所:東京都 5月

裏高尾のスミナガシ   撮影:二階堂史朗

裏高尾の林道、いつもは暗い場所でしか見られないスミナガシですが、この時は明るい日のあたる場所でパタパタ。慌てて連写しました。ここ数年裏高尾でスミナガシを見る機会が少なくなったと感じます。  
撮影場所:東京都 4月

アゲハモドキは チョウじゃない?! 撮影:佐藤伶 

春の観察会で撮りました。黒いアゲハだと思っていたら、
これは「チョウ」ではなくて「ガ」だよ、と教わり、びっくりしました。
撮影場所:東京都 5月

オナガアゲハとサカハチチョウ
仲良く吸水 撮影:坪内美加

オナガアゲハはずぅっと動かずに吸水、その脇でサカハチョウがくるくる向きを変えながら吸水、同じ向きに並ぶ瞬間を狙って撮りました。 
撮影場所:東京都 5月

初夏を告げる高尾のウスバシロチョウ 撮影:益永葉 

ウスバシロチョウ(薄羽白蝶)はアゲハチョウの仲間で、高尾では年一回、5月の短い期間だけ見られます。半透明な翅が初夏の青空やヒメジオンなどの花々の白、黄色、ピンクの色をそのまま透かし、ゆっくり、優美に飛び回るチョウです。
撮影場所:東京都 5月

高尾山の富士緑小灰蝶(フジミドリシジミ)
 撮影:井上孝美

ミシュラン三つ星観光地にも指定された高尾山。
ケーブルカー駅横の展望台前に、なんとフジが! 
撮影場所:東京都 5月

 沖縄三大名花:サンダンカに訪花する
     ツマベニチョウ   撮影:北岡茂喜    

10月も終わりの頃、関西ではほぼシーズンオフ。でも南国ではオンシーズン。生活圏での季節を忘れて夢中になって撮った一枚です。
撮影場所:沖縄県 10月

 オオムラサキの樹液酒場  撮影:山崎宏

樹液を求めて集まるオオムラサキの(♂)(♀)の出逢いの大切な一時(ひととき)である。
撮影場所:山梨県 6月

お食事中のオオゴマダラ   撮影:服部祐子

早朝、石垣島のホテルの庭を散歩中に出会いました。実際にオオゴマダラを見たのはこれが初めて。オレンジの花に白黒のチョウの対比はとてもきれいでした。
撮影場所:沖縄県 5月

ヘリグロチャバネセセリのプロポーズ   
             撮影:向川靖彦

陽の当たる里山の林道で、茶色いセセリチョウが2頭戯れていた。葉上にいる個体の周りを、もう1頭が絡んでいる。どうやら求愛行動のようだ。写真を撮り終えると、瞬時にどこかへ。恋路のお邪魔虫!ごめんね!
撮影場所:長野県 7月

天然記念物「ウスバキチョウ」の連続飛翔写真
撮影:田島茂

2度目の大雪山またも寒空の曇りでやっと現れた「ウスバキチョウ」
その場では確認できず、PCの修正で初めて撮れたのを確認した。
撮影場所:北海道 7月

白馬お花畑のギンボシヒョウモン 撮影:和田信行

夏季休暇で訪れた北アルプス。白馬八方尾根中腹に点在するお花畑でクルマユリの群落でギンボシヒョウモンが一心不乱に吸蜜していました。クルマユリのオレンジ色とギンボシヒョウモンの黄褐色が同化していました。
撮影場所:長野県 

ハクサンフウロで吸蜜、タカネキマダラセセリ 
               撮影:金岡晃司

日頃の運動不足を後悔しつつ登った高山のお花畑で、長年の憧れだった蝶についに出会うことができた。このときだけは足の痛みも忘れて夢中でシャッターを切った。
撮影場所:長野県 7月

春のアカマダラは本当に赤かった   撮影:工藤真

まだ肌寒いGWの北海道の林道で妻が発見。春型は初見だったので夢中で撮影。サカハチチョウより断然赤くてとても綺麗でした。
撮影場所:北海道 5月

ハクサンフウロの花の蜜を吸う ミヤマモンキチョウ撮影:野口雄右                     

一歩一歩目的地の烏帽子岳の稜線へ。初見のミヤマモンキチョウにご対面した時は疲れも忘れ高山植物群を舞う姿に魅了されました。
撮影場所:長野県 7月

アゲハとセイヨウニンジンボク  撮影:麻生順子

庭のセイヨウニンジンボクには今年はアゲハの他、キアゲハ、ヒカゲチョウ、クロアゲハ、イチモンジセセリ、アオスジアゲハなどが訪れました。クロアゲハとイチモンジセセリが一番、多かったですが撮れませんでした
撮影場所:茨城県 9月

満開のサツキへ吸蜜にやってきたキアゲハ
撮影:立岩幸雄

公園の一角、サツキの植栽に多くのアゲハがやって来る。ミヤマカラスアゲハ、カラスアゲハ、アゲハチョウ、キアゲハが多いが、時にクロアゲハ、モンキアゲハジャコウアゲハも見かける。椅子に座り、陽がな一日、至福の時を過ごす。
撮影場所:兵庫県 5月

三色に輝くキリシマミドリシジミ
撮影:浅見哲司

キリシマミドリシジミのオスの翅は見る角度が少し違うだけで色が変化して思った色で撮影できないことがよくある。逆に今回はそれがよい結果をもたらした。様々な偶然の条件が重なり想像もしなかった翅が三色に輝く写真を撮影することができた。
撮影場所:三重県 7月

クモマツマキチョウの訪花  撮影:佐藤伸一

クモマツマキチョウは可憐で美しい高山蝶で、幼虫の食草ミヤマハタザオなどに良く訪花します。偶然、ミヤマハタザオの花で吸蜜するためにストローを伸ばしながら、飛びつく瞬間の写真が撮影できました。
撮影場所:長野県 6月

ミヤマカラスアゲハ    撮影:伊勢利希

毎年の晩春の楽しみはミヤマカラスアゲハの春型を探すことです。この日は、初夏の陽気で気温が上がり、春型には珍しく、吸水に訪れる♂を見つけました。吸水に訪れる♂は新鮮なものが多く、恐らく未交尾の♂がこのように地面に降りてくるのではないかと考えています。たまにはボロボロの♂も見ますが、交尾できなかったアブレ個体ではないでしょうか。
撮影場所:宮城県 5月

ナガサキアゲハにクロアゲハ   撮影:後藤仁  

9月半ばの里山 花の少ないこの時期に咲くクサギの花はチョウたちの楽園だ この日もアゲハたちが吸蜜に訪れていた。
撮影場所:神奈川県 9月 

ウラゴマダラシジミの開翅   撮影:板野隆

5月下旬、羽化後まもないウラゴマダラシジミの雄が翅を開いた。ゼフィルスの中では地味な本種の雄でも新鮮な個体はかくも美しい。
撮影場所:兵庫県 5月

マリンブルーに輝くハヤシミドリシジミ    
         撮影:岡本雅昭

早朝、下草に降りたハヤシミドリシジミが静かに翅を開く。その瞬間、眼を疑った。まるでモルフォのような深いブルーの輝き。羽化直後で、鱗粉がねていた為であろうか。ultramarinusの学名が伊達ではないことを証明しているようであった。
撮影場所:北海道 7月

ハイビスカスを訪れるゴライアストリバネアゲハ  撮影:猪越俊久

図鑑でしか見られないものと思っていたトリバネアゲハが風に乗って悠然と現れた時には、金緑色に輝く翅に心を奪われ、見つけるための苦労が何処かに消えると同時に、少年時代憧れのギフチョウを初めて見たのに似た興奮を思い起こしました。
撮影場所:ニューギニア島 8月

オオカバマダラのメキシコ越冬集団
               撮影:伊豫田忠人

越冬のためにアメリカからメキシコへと渡ってきたオオカバマダラ。日陰では樹に鈴なりになり越冬する姿が見られました。森に陽の光が射し込み暖かくなると、集団で舞い始めました。
撮影場所:メキシコ 2月

モンゴルの空を飛ぶ
オオアカボシウスバシロチョウ   撮影:伊藤啓司

初夏のモンゴルでは、たくさんのオオアカボシウスバシロチョウ(Parnassius nomion)が飛び交っていました。青い空と山々をバックにした写真を撮ろうと試みましたが、フレームに入れて撮影するのがやっとでした。
撮影場所:モンゴル国ウランバートル 7月

春の蝶ワイモンシジミ   撮影:橋爪善博

日本で春の蝶といえばギフチョウだが、常夏の台湾にも短い春を代表するチョウ達がいる。裏翅にY字紋をもつワイモンシジミもその一種で台湾での人気は高い。日本ではギフチョウ盛りの4月初旬新竹山奥の緋寒桜に潜む♀一頭を見つけた。飛びたつときの翅表の濃紺と橙色が鮮やかだった。
撮影場所:台湾新竹 4月

生命を繋ぐヒョウモンモドキ  撮影:大瀧啓樹

貴重な存在であるヒョウモンモドキを初めて出会いました。しばらく観察しているとアザミに止まり見事に交尾が成立しました。上が♀下が♂です。次世代に確実に続いていく事を願っております。
撮影場所:広島県 6月

水面を背にヤリガタケシジミの凛々しさ 撮影:永井信

時を忘れてチョウたちのふるまう姿を見入っていた時の一コマ。タイツリオウギに止まった2頭は、静かにたたずむ水面を背に凛として並び、その存在感をアピールしている。明日もきっと、同じ風景の中に未来を重ねていくに違いない。
撮影場所:長野県 7月

彗星型ルーミスシジミ     撮影:吉埜孝広

イチガシに翅を閉じて止まっているルーミスに陽が当たり始めたので、開くのを期待して待ってみた。開いた後翅には飛び散る彗星模様がクッキリ。こんなルーミスは見たことがありませんん。
撮影場所:千葉県 12月

クロシジミの開翅     撮影:村上和優

毎年7月になると地元のクロシジミの観察に出かけます。普段観察できる場所とは別のところで見つけることができました。夏の炎天下複数の雄がテリ張りをしながらきれいな翅表を見せてくれました
撮影場所:新潟県 7月 

クロシジミの産卵     撮影:村上奏太

8月はじめ地元の蝶探検のために市内の草原を歩いていると大きめのシジミ蝶を見つけました。良く見るとクロシジミが産卵をしていました。ここの地区にはいないと思っていたので見つけたときはとてもうれしかったです。
撮影場所:新潟県 7月 

ベニヒカゲと翠玉の翅     撮影:川田拓明

8月の谷川岳にて撮影しました。左前翅がエメラルド色に輝いています。
撮影場所:群馬県 8月

タイワンツバメシジミの半開翅   撮影:近藤和生

ヤマトシジミやツバメシジミに混じって数頭のタイワンツバメシジミが舞っていました。羽化間もないと思われる雌です。
撮影場所:佐賀県 9月

幻のカバシタムクゲエダシャク交尾 撮影:西嶋信夫

2016年に約30年ぶりに発見されたフユシャク超レア種(絶滅危惧Ⅰ類)で雄は高速飛翔で通常撮れない種です。飼育処女雌フェロモンで野生雄をおびき寄せての撮影が現実的方法です。迫力あるシーンです。
撮影場所:栃木県 3月

この指と~まれ!ベニヒカゲちゃん
                 撮影:渡邊通人

2019年1月に山梨県希少野生動植物に指定され、採集や標本の譲渡が禁止された「高山蝶」6種の1種ベニヒカゲ。山梨県から委託された希少昆虫モニタリング調査で南アルプスに出かけたら、採集禁止になったのを知っているかのように安心して、手に止まって汗を吸い始めた。「この人はいじめない」と思ったのか、ただ汗臭かっただけかも?
撮影場所:山梨県 8月

ベニヒカゲの高原  撮影:春山裕史

準絶滅危惧種のベニヒカゲ、いるところには沢山います。雌は黄色帯と白色帯の2タイプがいますが、これは新鮮な白色帯でした。すがすがしい高原の雰囲気が出るように背景を入れました。翅を半開きにして良いポーズをとってくれました。
撮影場所:群馬県 8月

  

フタオチョウの羽化  撮影:久保田文雄

小雨降る薄暗いヤンバルの森にある一本のヤエヤマネコノチチの下枝で、静寂のなかフタオチョウがサナギにぶら下がりながら羽化を滞りなく終えようとしていた。
撮影場所:沖縄県 6月

 

ギフチョウの交尾嚢   撮影:足立幸子

カタクリの花から離れた瞬間 交尾嚢が写っていた。絶滅危惧種が自分の遺伝子を残そうとする本能を垣間見た瞬間でもあった。
撮影場所:福井県 4月

怪獣?いえいえジャコウアゲハの幼虫です
撮影:吉野喜美子

木下沢の金網のフェンスにジャコウアゲハの幼虫がいましたが、近くで見るとその子はまるで怪獣?のようでした。
撮影場所:東京都 6月

ウラギンシジミの卵  撮影:成澤久江

秋風が吹き始めた頃、クズの蕾に1mm位の白い点を見つけました。よく見ると、ウラギンシジミの卵でした。表面の模様が砂糖菓子のように素敵だなぁと思いました。
撮影場所:長野県 9月

台風に耐えたアケビコノハの幼虫 撮影:井上晴子

9月の台風15号の後、家の庭のムベに3cm位のアケビコノハの幼虫が2匹いるのを発見!台風の前に生まれていて、風雨に耐えたことに感動。久しぶりだったので、モデルになってもらいました。この後、もう1匹見つけ、3兄弟が目玉模様をキョロキョロしながら餌を食べるのを見ていて、癒されました。
撮影場所:神奈川県 9月

迷蝶リュウキュウムラサキの子孫  撮影:村田文彦

8月中旬の台風の後、迷蝶が時々記録される場所に行ってみると2頭のリュウキュウムラサキを観察する事が出来た。1頭は傷んでいたがもう1頭は割と新鮮な雄であった。これらの個体は7月ぐらいに飛んで来た個体の子供だろうと思った。気温が高いので次の世代が見られるかもと期待して10月上旬に再訪してみたら裏面白帯の発達した個体に会うことが出来た。
撮影場所:愛知県 10月

晩夏を飾る クジャクチョウ 撮影:宮下耕一

8月後半の高原は、ヒョウモンチョウ達の翅も傷み、何となく寂しさが漂うものです。そんな中、アキノキリンソウにてパッとクジャクチョウが翅を広げた。煌びやかさが只々目に焼きついた。
撮影場所:長野県 8月

白馬村に舞うヒメギフチョウ 撮影:新海正也

約15年間通っている場所ですが、近年はヒメギフチョウの勢力拡大が目立ちます。またしばらくすると勢力図が変わるかもしれません。上手く住み分けをしてもらい、これからも白馬村の春を彩ってほしいものです。
撮影場所:長野県 5月

スギタニルリシジミと迎える春 撮影:小笠原和博

ヒメギフチョウを撮影していたら、スギタニルリシジミがカタクリの花に止まりました。2頭一緒に止まるのをはじめて見ました。後で、画像を確認したら、クモも一緒に写っていました。
撮影場所:山形県 4月

   コヒョウモンモドキの産卵 撮影:佐々木幹夫

信州の高原。その渓流沿いで、クガイソウ葉裏に産卵している本種を見つけた。母蝶は100~300卵を卵塊で産み付けていく。幼虫で集団越冬する彼らの前途は厳しい。来年夏まで無事に生き残り、1頭でも多く発生してくれることを祈りたい。
撮影場所:長野県 7月

君が「カバイロシジミ」?   撮影:高崎明

カバイロシジミを探し回っていたらヒメシジミ達の中に1頭だけ見つかりました。すると1頭のヒメシジミ雄が、カバイロシジミの翅と翅との間にめり込む様に飛来してきたので撮り込んでみました。
撮影場所:北海道 7月

ミヤマシジミの飛翔  撮影:林清弘

信濃毎日新聞9/2付で紹介されていた、辰野町荒神山公園のミヤマシジミ観察会の記事を読んで触発され行ってきました。食草のコマツナギがため池の周りに植えられ、無数の蝶が舞っていましたので、日本画のような写真が撮れました。すばらしい保護活動の成果を見せていただきました。
撮影場所:長野県 9月

いろんな顔のクロコノマチョウ幼虫 撮影:宮下俊之

東京周辺で増えつつあるクロコノマチョウ。ススキの葉に様々な齢数の幼虫がいた。人相(幼虫相?)も様々。
撮影場所:東京都 9月