第19回 チョウ類の保全を考える集い

 チョウおよび生物多様性の保全を考えるイベント
「チョウ類の保全を考える集い」を、昨年に引き続き、オンラインで開催いたします。

 参加には、事前登録が必要です。LinkIcon事前登録はこちら

 定員は450名で、どなたでもご参加ができます。
 先着順となりますので、ご参加をご希望の方は、ぜひお早目にお申込みください。

 インターネットに接続されたパソコンのほか、スマートフォンやタブレットでご参加いただけます。
 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2023年2月11日(土) 13:00~17:30

オンライン開催:Zoomウェビナーを利用

プログラム

12:30~     Zoomウェビナーのシステムへ入室可能

13:00~13:10  開会のあいさつ

13:10~15:10  古き良き時代のチョウと自然 ~取り戻すべき自然環境を知ろう~
 「あのチョウもこのチョウも全部そこにいた~木曽谷に草原が広がっていた時代~」  
        葛谷 健氏(昆虫愛好会)
 「東北地方には見渡す限りの大草原があった~絶滅危惧種オオルリシジミが乱舞した時代~」 
        室谷洋司氏(青森昆虫研究会)
 「原付バイクで里山のチョウを追いかけた時代~櫛の刃が欠けるように姿を消してゆく野生生物~」 
        末宗安之氏(倉敷昆虫同好会)

15:10~15:30  休憩 20分

15:30~16:30  チョウのモニタリングプロジェクトに参加して
        「神奈川県秦野市の里山の多様なチョウ類」 
          鈴木孝幸氏(日本チョウ類保全協会会員)
        「身近な公園で行ったトランセクト調査」
          清水郁子氏(日本チョウ類保全協会会員)
        「2022年度のチョウ類のモニタリング調査と今後の展開」
          中村康弘氏(日本チョウ類保全協会事務局)

16:30~17:30  チョウ類保全協会の活動報告
        「日本チョウ類保全協会による、絶滅危惧種の保全活動」
          日本チョウ類保全協会事務局

17:30      閉会

●参加方法・お申し込み
 zoomウェビナーを利用したオンライン開催です。ネットに接続できるパソコンまたはスマートフォンが必要です。当日までにzoomをコンピュータまたはスマートフォンにインストールする必要があります。

●参加方法・お申し込み
 zoomウェビナーを利用したオンライン開催です。ネットに接続できるパソコン
またはスマートフォンが必要です。事前にzoomをコンピュータまたはスマート
フォンにインストールする必要があります。